2018_秋の小布施_4 [旅行、景色、食事!]
髙井鴻山さんの続きです。
この入り口は、前回お伝えした記念館入り口の逆側です。
記念館の中には晩年を暮らした家が
残っています。
髙井さん、葛飾北斎の門下だったらしいじゃないですか
絵を習っていたようですが
その作品も記念館に飾っています。
これは、髙井さんの絵でしょうか?
ですよね。
なかなかカワイ雷様スね。
庭です。夜も行ってみたいですね〜
灯籠に灯を灯してもらって。
奥の間です。
掛け軸っていいですよね。なんか。
有るのと無いのとでは全然雰囲気が違う。
ところで掛け軸の上、気になりませんか?
ゴツゴツして。
なんと!
よく見たら、フジツボぎっしりではありませんか!
当時、江戸後期か明治だったとしても
これを海から運ぶの大変だったでしょうね〜。
奥の間の横にも庭があります。
贅沢ですね〜。
入り口に戻って二階へ!
二階からの眺めです。
反対側からは緑なんか見えて
なんとも風情があります。
全ての部屋で、美味しいものを食べながら。
一杯飲みたい。
そんな家でした。
そうなんです、栗の町だけあって
庭に栗の木が有りました。
実がなる木ってなんてこうみんな
いい佇まいなんでしょうかねえ。
リンゴにしろ、みかんにしろ。。。
髙井鴻山についてはこちら、記念館公式サイトにどうぞ↓
http://www.obusekanko.jp/enjoys/museum/obuse142.php
つづく
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タグ:小布施,髙井鴻山,記念館