山形の旅のつづき_5 [山形,庄内,いさごや]
一夜明けまして、ご覧の通り快晴でした!
昨晩、夕飯をあれだけ食べたのに
ハラペコでございます。
ということで、朝食です!
これは、お豆腐、温泉卵
ゆでわらびと、キュウリのあんかけ?です。
それから、漬け物、牛乳
ホタテと野菜の味噌仕立てサラダ風?です。
これ、お味噌汁なんですけど
燃料着火→煮てからいただくってのが
初めてでした。具はアオサです。
奥が東北名物のハタハタ。
手前がイカのお造りです。
デザートはヨーグルトです!
素敵な朝食でした。
ハタハタの焼き物なんて、あと10個はいける自信があります!
美味しかったです。ごちそうさまでした。
一旦部屋に戻り、チェックアウトの為ロビーへ
朝のコーヒーまたはアイスコーヒーがサービスとのことで
こちらの景色を楽しみながら、アイスコーヒーを
いただきました。
趣がありますね〜。
そして海がとてもきれいだったので
さんぽに出かけました!
山形にも「ビーチ」
という表現が似合う浜があったんですねー!
思わず走りたくなりました。
走りませんでしたけど。
砂が白いからでしょうか。
海水の透明度、高くないですか?
とてもきれいです!
浜を楽しんでから、いさごやさんを後にしました。
つづく
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山形の旅のつづき_4 [山形,庄内,いさごや]
いさごやさんにある、料亭「月岡」
それでは夕食の懐石料理スタートです!
先付けです!
豆腐と白子だか、キモだかを裏ごししたのが手前の
レンゲ?にのってます。
グラスに入ってるのは、蕎麦の実を
出汁に合わせたものです。
山形は有名なそば処なんですって。
お椀は冬瓜と、かぼちゃ、さつまいもです。
お造りです。
左が小鯛で、中央がエビほか。右の小皿に入ったのが
なんと!くらげちゃんです!
コリコリです。
やっぱお造りには日本酒が合います。
焼き物。なんだったっけ?
確かイサキだったような。。。
とにかく焼きたてで、ふわふわでした!
お吸い物、箸休めですかね。
じゅんさいと山形地鶏の団子ですっ。
山形牛のステーキです!
海の幸の唐板蒸しです!
えへへ!
デザートです!
山形名物さくらんぼ。
1つぶでしたが、大きかったです!
唯一残念だったのがチーズケーキですかね〜
でも、お料理全般、とても美味しかったです!
じつはこちらのお食事度処の器
ほぼ魯山人写しなんです!
※写しとは、何十年も何百年も前に
著名な作家が作成した食器を
模して作ったやつみたいです。
だから「写し」。そんで作者はおそらく天国やら極楽やら
異次元の世界にいらっしゃいます。
パクリじゃないです!
パクリは自分が考案した!て言っちゃうやつです。
そんで魯山人さん実は
自分で焼き物を作っていた訳ではなく
プロデューサーのような方。もう魯山人Pです。
こうして、ああしてと色々と言って
人に作ってもらってたそうです。
でも、いい味出してんですよねーっ。
で!
これとか
これとか
これとか
これは、写しでなく本物でございます!
忘れてた。香の物はですね
キュウリと、山ごぼう、白菜
そして、メロン!
メロンの漬け物初めて食べました!
言われなかったら分からないかもです。
奈良漬けにしてもいいかもですね〜。
ごちそうさまでした。
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山形の旅のつづき_3 [山形,庄内,いさごや]
では、いさごやさん初潜入です!
出迎えてくれたのはこの石。
しかし、こういうのでテンションが上がるもんですね。
更に進みます!
中庭ならぬ中池?とても素敵な雰囲気です。
チェックインが終わると画像右手にあるロビーで
お抹茶がいただけます。
通常3口で飲みきる量が基本らしいんですが
多分、倍はあったとおもいます!
でも、いいんじゃね?!
お茶菓子は和三盆の乾菓子でした。
一息ついた所で
お部屋に案内をしていただきました。
はい!こちらがお部屋でございます!
窓から、海が一望できます!
素晴らしい眺望です。
ということで海岸に下りてみました。
日本海のイメージといえば
ごつごつとした岩場で、海が黒い。暗い。だったのですが
見事に裏切られました。
まるで南国です!詳細はまたいずれ。
湯の浜温泉街です!
なんと、こちらの温泉は亀が発見したそうなんです。
湯野浜温泉観光協会さんのサイトにも、説明が載ってます。
http://www.yunohamaonsen.com/?page_id=34
砂浜散歩を楽しんだ後、お部屋に戻りました。
そーなんです!
このナイスビューが見られるんです!(by川平)
ということでお部屋に戻り、夕食の時間まで
休憩することにしました。
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